この時間の「チャート」がこちらになります。
今回は、「左の緑枠」の部分が「GBPJPY」の「1時間足」、「右の赤枠」の部分の左が「GBPJPY」の「日足」、右が「USDJPY」の「日足」が表示しています。
「左の緑枠」の左側 の「Fibo」は左上から右下に「売りのFibo」、右側の「Fibo」は左下から右上に「買いのFibo」が引いています。
「売りのFibo」では、「50.0」で止められ、「買いのFibo」では、「23.6」で止められています。
この線を越えた方向に「価格」は動くとおもわれます。
それで「価格」の動く方向を判断するのに、「右の赤枠」を見ます。
「左のGBPJPY」の「Fibo」は「38.2」、「右のUSDJPY」の「Fibo」は「23.6」で止められていてこのまま下がる様に思えますが、下の「RSI」の「白い枠」を見て下さい。
どちらも「30」の「売られすぎ」のラインにいます。
この場合、前の部分を見ると「売られすぎ」ラインと「50」の間を行き来しています。
その為、調整で「50」のラインまで上がるのではないかと「予測」できます。
その場合、「緑色」の点線部分まで上がる可能性があると考えられます。
以上がエイトマンの経験からのお話でした。