まず海外の証券会社のホ-ムペ-ジから「MT4」をダウンロ-ドします。(XM証券、GEMFOREX、Taitan等)
ダウンロ-ドしたら「デモトレ-ド」を申請し使用できる状態にします。
その設定の完成画面が下の画像です。
この設定方法を説明するのは面倒ですので、テンプレ-トを使用したいと思います。
下のURLから「MT4」のテンプレ-トをダウンロ-ドしてください。
/http://eitoman.net/eitomanfx/wp-content/uploads/2021/10/std.zip
ダウンロ-ドしたら「Zip」ファイルを解凍(ダブルクリック)し「std.tpl」の上で「右クリック」し表示された「メニュ-」から「コピ-」を選択します。
その 「std.tpl」 を「MT4」の指定ホルダ-に貼り付けます。
指定ホルダ- は「MT4」を起動し「ファイル」->「データホルダ-を開く」で開いた画面の「templates」ホルダ-の中に貼り付けます。
貼り付けた後、一旦「MT4」を閉じ再度「MT4」立ち上げます。(一旦閉じないと貼り付けた 「std.tpl」 が認識されません)
これで準備が整いましたので設定に進みたいと思います。
立ち上げた「MT4」に表示された「チャ-ト」を全て閉じます。
「チャ-ト」 が無しの状態で、左上の「新規チャ-トの作成」をクリックします。
開いたメニュ-から「GBPJPY」を選択し、同じようにして画面に「4つ」のチャ-トを表示します。
上部メニュ-の「ウインドウ」->「垂直分割」を選択します。
表示された「チャ-ト」に時間を設定します。
左からチャ-トを選択し「M5」を押します。後は順番にチャ-トを選択し「H1」「D1」「W1」と選択します。
設定後の画面がこちらになります。
チャ-トの時間設定の後、設定を反映させます。
左からチャ-トを選択し、上部メニュ-の「チャ-ト」->「定型チャ-ト」->「Std」と選択します。
こちらが「チャ-ト」に「設定」を反映させた画面になります。
後は「GBPJPY,H1」「 GBPJPY, D1」「 GBPJPY, W1」を同じ様に設定します。
完成がこちらになります。
左から「5分足」「1時間足」「日足」「週足」のチャ-トになります。
それぞれのチャ-ト部分に「ボリンジャ-バンド(21日)」「10日移動平均線(Magenta)」「21日 移動平均線(White) 」「75日 移動平均線(Aqua) 」「200日 移動平均線(Red) 」が表示してあります。
「インジケ-タ-」は「RSI」「ADMI」が設定してあり、「RSI」の「50」の位置に「赤い横線」、「 ADMI 」の「30」の位置にも 「赤い横線」 が引いてあります。
これから、このチャ-トを見ながらトレ-ドします。