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「std.tpl」の変則的な使用方法について

「std.tpl」はそのまま使用してもいいのですが、変則的な使用方法についてお話したいと思います。

まず「その1」

「オーダーの発注」を表示して、「5つ」のチャートでトレードする(赤枠部分)。

もちろん「ステルス・トレード」でトレードしていますので、関係無い「MT4」を表示しています。

慣れてくると「価格」の動きを知るのに欠かせない「チャート」になります。

「その2」

この「チャート」では「ポンド円の日足」と「ドル円の日足」(赤枠部分)を表示しています。

この表示方法で新しい発見が有りました。

それは普通「ポンド円」が下がれば「ドル円」も下がると考えていたのですが、時々大きく「乖離」する時があります。

しかし、今回は「同期」して大きく下降しています(2023年3月10日)。

この表示方法は、最近使用しだしたので「因果関係」は調査中ですが、「同期」して動く時に「その方向」に「トレード」

すればいいかも知れません。

「その3」

同じ「1時間足」を表示(赤枠)して、左は「左上から右下に引いた普通のFibo」右は「左下から右上に引いた利確のFibo」を表示しています。

右の「1時間足」で「価格」がどこまで伸びるか、左の「1時間足」でどこで反転するのかを見ます。

この表示方法で気が付いたのですが「右の1時間足」で「61.8」で反転しているのが確認できますが、この「Fibo」の表示の時は、ほぼ「61.8」

の位置で反転しています。ようするに「左のFibo(普通のFibo)」の「61.8(戻り)」で反転しています。

同じ「チャート」だけ見るのではなく、表示を変えて見ると新たな発見があるかも知れません。

簡単な内容でしたが、エイトマンの経験からのお話でした。

≪----- 追記 2023年3月17日 ---------≫

下のチャートの様に「5分足」が訳が分からない様な時は

「5分足」を「15分足」に変更してみてください。

かなり分かりやすくなったと思います。

是非活用してみてください。

 

 

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