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「価格」が反対方向に大きく動き出した時の対処方法

あくまでもエイトマンの経験からお話しします。(他にもつといい方法が有るかも知れませんが)

「価格」がまた大きく下がるかも知れない(今回の場合)と思い「売り」で大きく「トレード」していた場合の対処方法は

 

●出来るだけ早く「両掛け」することです。

(「両掛け」は決済がかなり面倒になるので出来るだけ「両掛け」したくないので、「両掛け」するのが遅くなります。)

 

「両掛け」するのが早ければ早いほど楽に対処できますが、大きく「価格」が動くのを確認するのに時間が掛かります。

また「トレード」している「ロット数」によっても違います。

「2万円」の資金で「3ロット」までなら楽に対処できますが「4ロット」だと厳しくなります。

なぜなら「両掛け」した途端に「元の動きに戻る」場合があるからです。

その為、早く「両掛け」にすればいいのですが「早過ぎても」失敗します。

その為、「大きく反転する」のを確認するのに時間が掛かり「両掛け」するのが遅くなりがちです。

その為、「2万円」の資金で「3ロット」までの「トレード」をお勧めします。

特に遅くなって「両掛け」すると「3ロット」と「4ロット」では対応に雲泥の差が有ります。

(出来れば「両掛け」したくないのですが、しないと「資金」が飛んでしまいますので仕方なしの対応です。)

 

●「両掛け」するのは「トレードしているロット数-1」がいいと思います。

 

しかし、本当に大きく動く場合は「トレードしているロット数」か「トレードしているロット数+1~2」でもいいと思うのですが、「価格」の動きが「反転」した場合の事を考えると、あまり大きく「両掛け」できないと思います。

 

●「両掛け」していて価格が大きく動いた場合、大きく稼げると思い「決済」しないでください。

(「両掛け」は儲けるためではなく「資金」が飛ばされない為の応急処置だと考えてください。)

 

大きく「価格」が動いた場合、「損失」が大きいですが「利益」も普段と違い大きいため、ついつい「決済」したいと思いますが、絶対に「決済」しないで下さい。なぜなら、利益になると思い「決済」すると、その「利益」分だけ「損」が増えるからです。

また、そうゆう場合に限って「価格」が反対方向にまた大きく動き出します。(決済するとほぼ反対方向にまた大きく動き出す場合が多いです)

その為、「ロット数1」だけ対処すれば良かったものが「ロット数2」に対応しなくてはならなくなり対応が難しくなります。

ではどこで「決済」すればいいんでしょうか?

それが一番難しい所ですが、どんなに「価格」が大きく動いていても、必ず戻ってきます。(元の位置までは戻らない場合も有りますが。)

その「価格」が「頂点」か「底」まで行って「反転」して「トレード・ポイント」近くまで帰って来て、「損をしない程度」の所で「決済」するのが一番いいと思います。欲張って「大きく儲かる」所で「決済」して「価格」が反転しても困りますので。

 

とにかく大きく「価格」が動いた場合、「両掛け」にして

 

 

 

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