未分類

「ステルス・トレード」のトレード方法について

「ステルス・トレード」はエイトマンが勝手に作った言葉です。
最初は「いないいないバー・トレード」とか「ブラインド・トレード」とか考えていたのですが
最終的に「ステルス・トレード」と自分で勝手に付けました。(やはりカッコイイからです)

まず始めに「トレード用のMT4」と「監視用のMT4」の二つの「MT4」を用意します。
「トレード用のMT4」は実際にトレードに使用するMT4なので「リアル口座」のものにします。
そして「監視用のMT4」は「デモ口座」でもいいのですが、できれば「リアル口座」のものを使用します。できれば以前使用していて飛ばされた「リアル口座」がお勧めです。
エイトマンも以前使用していて飛ばされた「残高:0」「有効証拠金:31」「余剰証拠金:31」の
「リアル口座」を使用しています。
しかし、同じ証券会社の「MT4」を「1PC」に「2つ」はインストール出来ないようです。
他の証券会社の「MT4」を用意しましょう。2台のPCにインストールすれば同じ証券会社のMT4が使用できます。エイトマンも2台で「トレード」しています。

「トレード用のMT4」と「監視用のMT4」に同じ設定をすればいいのですが、「トレード用のMT4」は「トレード」と「決済」等をするだけで処理が終われば直ぐに終了するので、そのままでもいいと思います。これからは「トレード用のMT4」と「監視用のMT4」を区別せずに「MT4」と表記します。「MT4」に「エイトマンのサイト」からダウンロードした「std.tpl」が「MT4」の「tpl」ホルダーにコピーされ、「画面」に「GBPJPYM5」「GBPJPYH1」「GBPJPYDaily」「GBPJPYWeekly」の「4つのチャート」が表示されていると仮定して説明します。(これが肝心な所で、設定は他のブログで説明していますので確認して下さい)

これらの「チャート」に「Fibo」を表示してトレードします。
必ず「4つ」の「チャート」に「Fibo」を表示してください。
「価格」が上から下に動いている時は「直近高値~直近低値」(「上から下にFiboを引き」)
下から上に動いている時は「直近低値~直近高値」(「下から上にFiboを引きます」)

これからが重要になりますが「M5」が「H1」のどの部分になるのか、「1H」が「Daily」のどの部分になるのか、「Daily」が「Weekly」のどの部分になるのかを考えながら、「Fibo」と「価格」の動きを観察してください。「4つ」の「チャート」の「Fibo」と「価格」の動きをセットで観察してください。

そして、もう一つ重要な事が有ります。

時々、「4つ」の「チャート」の「Fibo」を反対方向に引いて見てください。
また違う感じの「チャート」になったと思います。

この「4つ」の「チャート」の「Fibo」を見ていると「価格」の動きのパターンが見えてきます。
「5分足」「1時間足」では大きく「価格」が動いたのに「日足」の「Fibo」では「23.6」の位置までしか動いていない。「5分足」「1時間足」では大きな「上昇トレンド」なのに「日足」や「週足」では「下降トレンド」のほんの一部にすぎない。など一部の「チャート」を見ていたのでは分からない部分が見えてきます。

また、「押し目買い」、「戻り売り」の「価格」の反転位置も自ずと見えてきます。
「Fibo」の「50」「61.8」で反転するとして「5分足」「1時間足」「日足」のどの「Fibo」を見て判断すればいいのか?「5分足」「1時間足」の「Fibo」を「ブレイク」し「日足」の「23.6」の位置で反転した場合も有ります。これも「4つ」の「チャート」をみているから分かることだと思います。「ポンド円」では「100Pips~200Pips」反転して「5分足」「1時間足」では「トレンド」が終了しているのに「日足」「週足」では「トレンド内」で有ることが有りますが、その確認も一目で分かります。

「FXシステム」による「価格」の「操作」と思われる動きを封じる為に「ステルス・トレード」を使用しますが、ハッキリ言ってかなり面倒です。しかし、やれば「操作」と思われる「うっとうしい動き」から、完全にではないですが「逃れられます」。操作が面倒で「効果が無い」と感じたら、「元のトレードスタイルに戻ればいい」だけの事です。

それでは説明を始めます。

「ステルス・トレード」を考えたのは「操作する情報」は「MT4」から得ているとゆう考えが切掛です。その為「トレード用のMT4」は「決済」等の必要なときだけ「起動」して処理が終われば直ぐに「終了」します。どれだけの「時間」があれば、こちらの「情報」が「FXシステム」に伝わるかは「確認していません」。まあ出来るだけ早く処理を終えればいいのですが、「トレード」と「決済」の「処理が終了しました」の表示を確認してから「MT4」を「終了」してください。そうしないと「トレード」したのに「トレード」してなかった、「決済」したのに「決済」できていなかった、などのトラブルにならない様に「確認」してから「終了」しましょう。

前準備として、Windowsに標準で入っている「ペイント」を起動しておきます。
「トレード用のMT4」を起動して「トレード」し、「ポジション」を持ちます。
左下の「取引」を押し「取引状況」を表示させてから「PrtSc」ボタンを押し「画面」コピーを取ります。起動してある「ペイント」の左上のアイコン「貼り付け」を押し、コピーした画面を「ペースト」します。その「ペースト」した画面の下の「取引」の「価格」を見て「監視用のMT4」に「水平線の作成」を使用して適当な位置に「水平線」を引き、その線を「ダブルクリック」して表示される画面で「価格」「線の色」等を設定し、その表示を目当てに「価格」の動きを観察します。
その後「トレード(********)」と名前を付け保存し記録として残します。(*********は日付です)

その後は「価格」がどんな動きをするのか注意深く「観察」します。

「価格」の動きに合わせて「Fibo」も書き換えます。

今まで「上から下」に引いていた「Fibo」を反対の「下から上」に引いて見ましょう、新たな発見が有るかも知れません。

「決済」をする場合、「トレード用のMT4」を起動し「決済」し直ぐに「Mt4」を終了します。
再度、「監視用のMT4」を起動し「決済」した「ポジション」の「水平線」をダブルクリックし「線の色」「線の種類」を変更だけして「水平線」はそのまま残しますが、邪魔になるなら「削除」してください。残せばその線の上まで「価格」が来ると「ポジション」がまだそこに有るかの様な様な動きをします。おそらく「トレード」をして「ポジション」を持つと、それが「レジスタンスライン」「サポートライン」になり「決済」後もそのラインはそのまま残ると考えられます。

後はこの操作を繰り返すだけです。

 

ポンド円ランキング

テクニカルトレードランキング

トレード日記ランキング

-未分類