まず「6月10日」の「チャート」を表示します。
左から「5分足」「1時間足」「日足」「週足」の順に表示してあります。
「週足」は「23.6」「38.2」の間に有り「まだ上昇する可能性があります」。
「日足」は押し目の「61.8」で丁度反転していますので「上昇する可能性があります」。
「1時間足」は「価格」の動きを見るには最適です。
まず「38.2」以上に「価格」が行かなければ問題無く「価格」は下降して行きますが、「RSI」が売られ過ぎの「30」の位置に
いますので(白い丸)、調整の為「61.8」(1時間足)まで上昇するかも知れません。
その線を越えて上昇するなら、大きく上昇するかも知れません。
「ポンド円」は大きく下降した後は、また大きく上昇する癖があります。
「1時間足」の「38.2」を越えるか越えないかが問題だと思います。
エイトマンの経験からの「std.tpl」の使用方法の説明でした。