「9月3日(土)」朝の「std.tpl」がこちらです。
「週足」から見てみたいと思います。
●白い丸部分で「デッドクロス」が起きています。
●「価格」が「Fibo」の「23.6」の内側に有ります。
●赤い「トレンドライン」に挑戦するのは「3回目」になります。
「トレンドライン」を下に「ブレイク」し、その後「価格」が「反転」するも
「トレンドライン」で跳ね換えされて「Fibo」の「0.0」ラインを「ブレイク」
すれば大きく下降すると思います。
しかし、「3回目」のトライに失敗すると大きく上昇する可能性も有ります。
「トレンドライン」を「ブレイク」するかどうかが問題ですが、「Fibo」の
「23.6」の内側に「価格」があり、「デッドクロス」していて「3回目」の挑戦
ですので「ブレイク」する確率は高いと思います。
次に「日足」をみたいと思います。
●一時上の「トレンドライン」を「ブレイク」したものの再び「トレンドライン」内に
戻り、その後勢いを付けて下降し下の内側の「トレンドライン」を「ブレイク」しています。
●何日も「RSI」の「50」ラインを上に「ブレイク」出来ずに押さえられています。
(「RSI」内の白い四角部分)
この事から、「RSI」の「50」ラインを上に「ブレイク」しないかぎり「価格」は
下降し続けると思われます。
次に「1時間足」をみたいと思います。
●「RSI」で「50」ラインの下に「価格」が有ります。
●上の「トレンドライン」を一時「ブレイク」したものの、その後再び「トレンドライン」内
に戻り、大きく下降し「Fibo」を「ブレイク」し再び「Fibo」内に戻ろうとするも「Fibo」の
「100」のラインで跳ね返されて下降しています。
「Fibo」の「100」のラインで跳ね返されていて、「Fibo」の「50」ラインの下に「価格」が
有るので、下降する力はかなり大きいと思います。
次に「5分足」をみたいと思います。
●「10日移動平均線」と「21日移動平均線」が「200日移動平均線」と「デッドクロス」
しています。
●一時「Fibo」の「23.6」を上に「ブレイク」したものの「21日移動平均線」に跳ね返され、
「価格」が「Fibo」の「23.6」の内側に有ります。
●「RSI」の「50」ラインの下に「価格」が有ります。
以上の事から、かなり強い下降の力が有ると思われます。
「5分足」「1時間足」「日足」「週足」を総合的に見て、「1時間足」の
「161.8」の地点(160.941)までは到達すると思われます。
以上「std.tpl」を使用したエイトマンの経験からの説明でした。