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「Fibo」の基本的な引き方

「FX」は「Fibo」で動いています。

「Fibo」を極める事は「FX」を極める事になると考えます。

その「Fibo」の引き方を説明したいと思います。

 

●普通の「Fibo」の引き方

引き方は色々あると思いますがエイトマンが使用している「Fibo」の引き方は

「価格」が下から上に動いている時は、下から上に引きます。

「価格」が上から下に動いている時は、上から下に引きます。

左が下から上に引いた「Fibo」

右が上から下に引いた「Fibo」

この引き方はあくまでも「基本的な引き方」です。

丁度右の「Fibo」は「利確のFibo(エイトマンが便利上そう呼んでいます)」でブレイクして「161.8」で反転しています。

左の「Fibo」は「50.0」で反転していて「押し目」が「50.0」だと確認できます。

また極端な引き方ですが「ローソク足1本」でも「Fibo」は引けます。

しっかりと「押し目」の「50.0」で反転しています。

この様に「Fibo」はどこでも引けます。

「Fibo」を引いても「位置」が「ずれる場合」があります、その場合「始点」か「終点」の位置を変更してみてください。

どこかで「Fibo」と「価格」の位置が合う場所が見つかると思います。

自分の思い道理に「Fibo」を引いてみてください、新しい発見があるかも知れません。

ここまでが基本的な「Fibo」の引き方です。

 

●利確の「Fibo」の引き方(利確の「Fibo」はエイトマンが勝手につけた名前です)

この「Fibo」は「価格」が「ブレイク」したときに「どこまで価格が伸びるのか?」を知るのに役立ちます。

この「Fibo」を引く方法は、「ブレイクしそうな方向」から「反対方向」に引きます。

これが基本の引き方です。

サンプルチャートを下に示します。

左のチャートでは「261.8」で利確して反転しようとしています。

右のチャートでは「161.8」で利確して反転しています。

この様に「Fibo」を使用することで「反転」する位置が特定できます。

「161.8」をブレイクしたが、まだ伸びそうなので「261.8」まで「決済」を待って見ようなど利益を伸ばせます。

以上、簡単ではありましたがエイトマンの経験からの説明でした。

 

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