エイトマンが今まで経験した「ワンポイントアドバイス」をお話ししたいと思います。
１：早く動く「価格」と、ゆっくりと動く「価格」の違いは何だと思いますか？
早く動く「価格」は短命に終わります。
ゆっくりと動く「価格」は、長く動きます。
その為、ゆっくりと動く「価格」の方が大きく動きます。
２．「価格」の動きで「トレード」すると、ほぼ「負け」ます。
理由は、「トレードする人から資産を巻き上げる為」に動いているからです。
早い話「だまそう」と動いているからです。
その動きを回避するには、「価格」の動きの「理由」を知ることです。
その為、上がろうとする大きな動きの場合「この先下がるかも」と考えながら「価格」の動きを見ます。その反対で、下がろうとする大きな動きの場合「この先上がるかも」と考えながら「価格」の動きを見ます。
その考えることが「勝つ」事につながりますし、そしてその時の「価格」の動きが、「結果」を知ることで何のため「動き」なのかが理解できると思います。
そうです「価格」の動きには全て理由が有ります、普段と違う動きには特に「注意」が必要です。
普段見ている「価格」と違う動きが有る場合、「どうしてこんな動きをするのかな？」と考えながら「価格」の動きを観察して、その「理由」を理解してください。それが「勝利」に繋がります。
何の気無しに「トレード」するのでは無く「なぜそんな動きをするのか？」を「考えながらトレード」すると「価格」の動きが理解できるようになり「だまされ」なくなりますし、勝つヒントにもなります。
必ずそうなるとは限りませんが、価格が盛んに下りようとしている場合、「売らせる為の動きかな？」と考え「買い」でトレードしてみるのもいいかもしれません。その経験が「トレードスキル」のアップに繋がると思います。
とにかく「価格」の動きに、「なぜそんな動きをするのか」を考えながら「トレード」してみてください。その経験が、頭の中に残り「トレードスキル」のアップに繋がると思います。
３．「オーバートレード」をすると、どうなると思いますが？
エイトマンは「売り」で「オーバートレード」している場合しか経験がありませんが、ほぼ「大きな価格の上昇(300～500Pips)」が起こり「資産」を飛ばされています。最近は「ステルス・トレード」で「トレード」していますので、ほぼ飛ばされることはありませんが、「絶対」は有りませんので、「オーバートレード」は禁物です。適正ロットでトレードしましょう。
４．最近は「押し目買い」「戻り売り」共に、浅い場合「23.6」「38.2」ですが、そこで「トレード」すると、ほぼ反転します。(トレードしないとそのまま動くのですが)
「トレード」していないとほぼそのまま「23.6」「38.2」で「押し目買い」「戻り売り」の通りに動くのですが、「トレード」するとやはり「61.8」付近で「押し目買い」「戻り売り」の動きになります。その為、そこで「押し目買い」「戻り売り」の動きになるのかを「待ってみる」のが重要かと思います。「23.6」「38.2」で「トレード」するより「61.8」で「トレード」した方が大きく動きます。「23.6」「38.2」で反転しそうでも、「61.8」まで反転しないかも知れません。「待つ」事を知るのもいいかも知れません。「欺し」に引っかからないためにもいいと思います。「ここでトレードしたらいいかも」と思える場所でも、少し「待つ」事を経験するのも「トレードスキルアップ」に繋がると思います。
エイトマンも、この「待つ」とゆう経験から「トレード」の精度がアップしたと感じています。
簡単ですが、エイトマンの経験からのお話でした。
