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トレ-ドしてからの「価格の動き」について

トレ-ドしてから、「FXシステム」の行動は「買いか売りか」を調べることです。

トレ-ドすると必ず「売り」か「買い」か調べに来て「2~3回」トレ-ドポイントで上下します。

そして「調査」が終わると、その時の価格の動きでいろいろなパタ-ンに分かれます。(「ポンド円」の場合です)

  • トレ-ドした反対方向に大きく動き出す。
  • トレ-ドした方向に40~50Pips程度動き、その後トレ-ドポイントまで戻り再確認する様に「2~3回」上下した後、レンジ状態になるか反対方向に大きく動き出す。
  • そのままレンジ状態になる。
  • そのまま無視して(調べることなく)そのままの方向に動き出す。

このパタ-ンのうちで

「1」、「2」は、ほぼ勝てない場合が多いです。数十Pips反転してから元に戻りって来ますが「トレ-ドポイント」が残っていると再度反対方向に向かって大きく動く場合が有ります。(まるで「ストップ狩り」の様な動きで、ストップが有ればそこで決済され元の動きに戻りますが、ストップが設定して無いと何回か繰り返され、酷い場合は、数百Pips反転する場合も有ります。しかし、戻って来てから「レンジ状態」になった場合、勝てる場合が有ります。)

「3」の場合は、上下に激しく動き、長い時間になる場合がありますが勝てる場合が多いです。(まるで決済させたい様な動きで、レンジの時間が長いほど大きく勝てる場合があります。)

「4」の場合はほとんど無いのですが、この場合は大きく勝てる(その方向にトレ-ドしている場合)場合があります。

今までいろいろなパタ-ンを見て来ましたが、「そのまま反対方向に大きく動く場合(ユックリ動く場合)」は「勝てない場合が多い」です。

しかし、トレ-ドしてから「レンジになる場合は、反対方向には大きく動きたくない、儲けさせたくないので早く決済してくれ的(トレ-ドした方向が「価格」の動く方向と一致しているので)な動きだと思います。」この場合、レンジの時間が長いほど勝てる額も大きくなると思います。

しかし、これまでお話したことは、今までの自分の経験からお話している事ですので、必ずそうなる物でもありませ。参考程度にしてください。

今までお話したことは、明日には全く違う動きになるかも知れません。「価格の動き」は日々変化しています。

その為、「価格の動き」を日々観察して「パタ-ン化」して覚えることが重要だと思います。

「価格の動き」を「Fibo」とセットで「パタ-ン化」して覚えることが「トレ-ドスキル」を上げるのに重要だと思います。

 

しかし、この方法だと時間が掛かりますが「覚えたパターン」が多くなるに従い「効果は絶大」です。

覚えれば覚えるほど「価格の動き」が「予測」出来る様になります。

しかも、「予測の精度」も上がります。

頑張って「パターン」を覚えましょう。

しかし、ただ覚えるだけでは「効果はありません」。

ではどうすれば効果があるのか?

最初の頃は「儲ける」のではなく「パターンを覚える」のに専念してください。

「資金」は「予測スキル」を上げる為の「授業料」だと割り切ってください。

「資金」で「予測スキル」を身に付けるのだと考えてください。

「予測スキル」が上がれば、後で「資金」を稼げるようになります。

 

次回は「価格の動きをパターン化して覚える具体的な方法」をお話したいと思います。

 

 

 

 

 

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