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「7月2日(土)」「ポンド円」の価格の動きについて

「7月2日(土)」の「チャート」がこれです。

左から「5分足」「1時間足」「日足」「週足」です。

「週足」は「38.2」を抜けて下降中ですのでこのまま下降してゆくと思います。

「日足」は反対に「38.2」の範囲内に入っていますので、このまま下降してゆくと思います。

「1時間足」は重要で「RSI」で「リバーサル」が発生しています。(白い矢印)

その為、「下降トレンド」がこのまま継続で大きく下降して行くと思います。

また「RSI」が「50」の赤い線まで上昇していますので、この上昇は「売られすぎ」の「30」から「50」まで上げる為の「調整」だと思います。

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「1時間足」の「チャート」を見ていると「30(70)」の「売られすぎ(買われすぎ)」から「50」の中央まで調整で「価格」が動く事がよくあります。

その為「5分足」と「1時間足」で「タイミング」を取り「トレード」出来ます。

「5分足」が「70」の「買われすぎ」の位置まで上昇し、「1時間足」が「30」の「売られすぎ」から中央の「50」の位置で上昇していて「下に降りようとしている時」、「売り」で「トレード」できます。

その反対で、「5分足」が「30」の「売られすぎ」の位置まで下降し、「1時間足」が「70」の「買われすぎ」から中央の「50」の位置まで下降して「上に上昇しようとしている時」、「買い」で「トレード」できます。

しかし「1時間足」の「RSI」が中央の「50」の位置で反転しないで「通過」する場合もありますので「参考」としてみてください。

また、「5分足」「1時間足」の「チャート」で「RSI」が「30」「50」「70」の線上で「平行」に移動する場合があります。

普段は「RSI」が「買われすぎ」なら「価格」が下がり、「売られすぎ」なら「価格」が上がりを繰り返しながら上下します。

しかしこの「水平」に動く場合は「特別」で、普段の様に「上下」するのが面倒だと思うのか「大きく価格が動いても」そのまま「水平」に推移します。その為、「大きく価格が動く」場合に良く見られます。

またそれに近い「RSI」の動きで「一直線に斜めに」動く場合が有りますが、この場合はユックリと大きく動きます。

 

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よって総合的に判断して「このまま下降してゆく」と思われますが、「価格」の動きは複雑です。

急に反転して「大きく上昇する」可能性も有ります。参考程度に見て下さい。

エイトマンの経験からの説明でした。

 

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