いつもは「std.tpl」にポンド円の「5分足」「1時間足」「日足」「週足」を表示していますが
今回は、左から「CHFJPY」「EURJPY」「GBPJPY」「USDJPY」を表示しています。
この4通貨を見てみると「GBPJPY」だけが異なった動きをしています。
他の3通貨は「価格」がほぼ下降していますが、「GBPJPY」だけが上昇(少し下降していますが)しています。
普通なら下降するはずの「価格」が、なぜ上昇しているのでしょうか?
「GBPJPY」の画像を良く見てみると「売りのトレードポイント」が有ります。
この「売りのトレードポイント」が有るために「価格」が下降しなかった様です。
それを確かめる為に「GBPJPY」の「5分足」のチャートを拡大して見ます。
「赤い十字」が「売りのトレード・ポイント」です。
「黄色の矢印」が「価格」の動く方向を示しています。
この図を見ると確かに「売りのトレード・ポイント」で「価格」が反転しているのが良く分かります。
この様に毎回、「売り」で「トレード」すれば、その位置で「価格」が反転して上昇します。
「買い」で「トレード」すれば、その位置で「価格」が反転して下降します。
まるで「価格が操作」された様な動きをします。
上の「5分足」チャートは、それを裏付ける様な動きだと思います。(他の「*JPY」通貨は同じ様に下降しているのに)
まるで「勝たしたくない」様な動きだと思いますが、皆さんはどう思いますか?
エイトマンだけの感じ(?)でしようか?
エイトマンの経験からのお話でした。
<追記>
「買いトレード」は、ある程度楽にトレードできますが、「売りトレード」は抵抗がかなり有ります。
現在の口座状況です。
現在のトレード状況です。