今回は「ポンド円」の「パターン」についてお話したいと思います。
一言で言えば「ある程度下降して、大きく上昇する」です。
「売り」で入るより「買い」で入る方が「利は大きくなります」。
現在、「価格」は上昇を続けています。(上昇トレンド状態)
そろそろ下がってもいい頃ではないのか？
と思われながらも「価格」は上昇を続けています。
ではなぜ下がらないのか？
エイトマンの考えですが (あくまでもエイトマンの感想です)
FXシステム自体が「トレーダー」に「儲けさせない」様に作られたシステムだからです。
その為、売れば「価格」が上昇し、買えば「価格」が下降します。(トレードポジションで跳ね返ります)
「価格」もかなり上昇しましたので、そろそろ下降するだろうと思うのが普通です。
それで現在多くの「トレーダー」が「売り」で入っていると思います。
その為、「儲けさせたくないシステム」が「価格」を上昇させてていると思います。
それともう一点、「156.850」以下で「売り」で入っている「トレーダー」が破産するまで「価格」は下がらないと思います。
(ステルス・トレードでお話したと思いますが、「MT4」から「トレーダー」の情報は、リアルタイムで「システム」に漏れていると思います)
以上のことから
●「売り」が無くなる。
●「156.850」以下で「売り」で入っている、全ての「トレーダー」が破産する。
上の２点を、ある程度満足すれば「価格」は大きく下がると思います。
それまでは、大きく下がっても「156.850」「179.786」付近までだと思います。
しかし、上昇するとしても「FX」には「絶対」は有りませんので、「介入等」で急激な「価格」の下降が有るかもしれませんので、
直ぐに対応できる様にしていなければなりません。
トレードポイントは、「価格」が大きく下降した時（「156.850」 「179.786」 付近まで下がれば最高ですが）に「買い」で入れば
いいと思います。(よほどの事がないかぎり「156.850」「179.786」を下がる事は無いと思います。)
ポイントは「ある程度下降して、大きく上昇する」です。(ポンド円のパターン)
「介入等」での「価格」の「急激な下降」には十分に注意しながら「トレード」しましょう。
エイトマンの経験からのお話でした。（あくまでもエイトマンの感想です）
