トレード時間「2023年7月27日 20:00」に大きく下降し「2023年7月28日 07:00」に「176.303」付近で反転し
「2023年7月28日 23:00」に「181.338」付近まで戻しています。
まるで「介入」があり「176.303」付近まで下がり、その後「176.303」まで戻された様に見えますが、これを
「週足」で見ると次の「チャート」になります。
一旦、普通の「押し目」の「61.8」まで下降し、その後,現在の「押し目」の「23.6」まで戻しただけの動きに見えます。
この後、「23.6」から上がるのか、下がるのかが大きな問題です。
このまま上昇するのであれば、「1時間足」の「利格のFibo」で見ると次の様になります。
「利確のFibo」(赤の矢印)を引くと、「161.8」が「183.114」になります。
その為、上昇すれば「183.114」までは上昇すると思います。
また下降すれば「週足」の「61.8」である「176.939」付近まで下降すると思います。
どちらにしろ「週足」の「23.6」(181.338)で「上がるのか」「下がるのか」が問題だと思います。
この「23.6」(181.338)に注目したいと思います。
エイトマンの経験からのお話でした。
≪----- 追記 -----≫
エイトマンの考えでは、「週足」の「61.8」付近で「買い」が多いのか「売り」が多いのか?
その結果、
「買い」が多ければ「下降」し、「売り」が多ければ「上昇」すると思います。
その理由は「トレーダー」に「儲けさせない」為だと思います。
今回の大きな下降を「介入」だと思った「トレーダー」の多くは「売り」で入っていると思いますので
その「資産」を飛ばすため「大きく上昇」すると思います。
エイトマンの経験からのお話でした。